大阪維新の会関係者の不祥事・問題行動一覧

不祥事や不適切な言動が目立つ大阪維新の会。新聞報道などをもとに、維新関係者の不祥事や不適切と判断されうるような言動をまとめてみました。

(肩書は当時)

公募局長・区長・校長・特別秘書など

大阪府教育長・中原徹

橋下徹知事時代に府立高校公募校長として任用。校長時代の2012年、卒業式で「君が代」を斉唱しているかどうか「口元チェック」。

公募校長としての任期満了後に松井府政のもとで大阪府教育長に任用されたが、府教育長時代の2014年10月、他の教育委員への威圧的発言や事務局職員へのパワハラ行為で問題になる。15年3月に辞職。

橋下徹知事特別秘書・河崎大樹

府立高校の公募校長の応募について、「橋下知事の友人(中原徹)が応募する」と教育委員会に伝える口利き行為。2011年大阪市議(住吉区・1期)→2015年大阪府議(住吉区)

橋下徹大阪市長特別秘書・奥下剛光

後援会長の息子の「コネ採用」。勤務実態にも疑問がもたれる。

2018年秋までに実施される見通しの次期衆議院議員総選挙では、維新の大阪7区予定候補に内定。

東成区長

橋下徹のもとで任用された公募区長。区役所職員へのセクハラ発言で、2014年3月に辞職。

東住吉区長

橋下徹のもとで任用された公募区長。他の区長に暴言を吐くなど「態度に問題がある」として2013年4月に市役所付に更迭。その後、経歴詐称が判明し分限免職。

淀川区長

橋下徹のもとで任用された公募区長。2012年8月、ツイッターで一般有権者に対し「アホ」「暇人」などと暴言。

公募区長就任直前の2012年7月には、酒に酔って、居酒屋で居合わせた芸能人とトラブルになり暴言を吐いたとも指摘される。

2016年12月には、区内の中学校の校長から「公募の校長試験で不合格にされたこと」への相談を受けて市教委に問い合わせ、市教委は一転してこの校長の不合格方針を取り消して継続採用を決める。

2017年3月に任期満了。同年4月より浪速区長(公募)として再任用。

大阪市交通局長・藤本昌信

橋下徹が民間から登用した公募局長。2014年、知人関係の会社と不自然な随意契約を交わした癒着疑惑が指摘される。

2016年3月に退任。吉村洋文市長は再任用の方向で調整していたが、市会野党側の対応をみて直前で断念。

大阪市教育委員会教育委員長・大森不二雄

橋下市政のもとで選任された教育委員。桜宮高校体罰自殺事件に関連して橋下市長が提案した「体育科つぶし」、学校選択制導入、全国学力テストの学校別成績公表、中学校給食での不適切対応など、橋下市政が進めた数々の教育政策の中心となる。

市立中学校公募校長が数々の問題行為を繰り返して当該校保護者から善処を求める署名運動に発展した事件では、市教委事務局が「2013年度末(2014年3月)での更迭やむなし」とした判断を出した際、「当該校では教職員の意向をふまえて次年度人事素案を作り、校長はそれを追認する形になっていた。これは校長の校内人事権を侵害するもので違法」と、当該校長の不祥事には全く関係ないし、元々違法ではないにもかかわらず極右派が違法とねじ曲げて言い立てているだけのことを持ちだし、「当該校長はその慣習を拒否し改革を図ったから、嫌われて陥れられた。これが当該校の校長に関するトラブルの主因」かのように事実関係をねじ曲げて描き、教育委員会会議で事務局判断を承認せずにひっくり返す決定をおこない、一度続投させる。

2015年夏の中学校教科書採択問題でも、高尾教育委員とともに育鵬社を採択させようとする中心となり、採択を決める教育委員会でも異常な運営を繰り返した。

育鵬社教科書採択問題では維新以外の各会派から真相解明の声が強まる中、「2016年4月より東北大学に赴任することが決まり、両立が難しくなった」として、2016年3月に突然辞任。

大阪市教育委員・高尾元久

橋下市政のもとで選任された教育委員。2016年度から4年間使用予定となっている、2015年の中学校教科書採択では、産経新聞グループの要職を務めてきたことや、育鵬社教科書執筆母体の「日本教育再生機構」のインタビュー記事に登場したことで、育鵬社教科書の利害関係者と指摘される。教科書採択では大森教育委員長とともに、育鵬社採択に向けての議論をリード。

このことが大阪市会の質問で疑問視されると「個人の職歴をあげつらうのは差別」などと威圧的とも取れる答弁をおこなう。

育鵬社教科書採択問題では維新以外の各会派から真相解明の声が強まる中、2017年2月に「一身上の都合」として教育委員を辞任。

市立中学校公募校長

橋下徹市政のもとで任用された公募校長。▼教頭に威圧的言動をして土下座させたパワハラ疑惑が指摘される。▼修学旅行の引率中、川下り体験学習で生徒をふざけて川に突き落とす。▼生徒に対して「授業が面白くなければ『1000円返せ』と先生に言え」などと不適切発言をおこなう。▼必要もないのに特定の女子生徒の写真を多数撮影し、当該生徒を不安がらせる。など多数の問題行為。

市教委事務局は更迭やむなしと判断したが、大森不二雄教育委員長が別件を持ちだしてひっくり返して続投させる。しかしその後、保護者への不適切行為が発覚し辞職。

市立中学校公募校長

橋下徹市政のもとで任用された公募校長。▼教職員との面談の際、職務上配慮を要する事項でもないのに、教職員のプライバシーに不要に踏み込む質問を繰り返す。▼校内で問題が起きても、校務を教頭などに丸投げして自分は校長室に閉じこもって出てこない。などの行動で、学校が荒れるなどの問題が起きた。任期を残して中途辞任。

市立小学校公募校長

橋下徹市政のもとで任用された公募校長。「英語のエリート教育がしたかったのに、普通の学校に赴任させられ、基礎学力向上の課題に取り組むのは不満」「年齢が若いというだけで、他の公募校長よりも給与が少ないのも不満」として、わずか3ヶ月で辞職。

市立小学校公募校長

橋下徹市政のもとで任用された公募校長。保護者や地域の女性へのセクハラ行為をおこない免職。

市立小学校公募校長

橋下徹市政のもとで任用された公募校長。大阪市教育委員会からのアンケートと偽り、自分の評判を探るための偽アンケートを教職員に対して実施したことや、公金の不適切管理などが問題になる。その後、採用試験の際に提出した書類に経歴詐称があったことが発覚し懲戒免職。

免職後、別の詐欺事件を起こし逮捕される。

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