市長が市内を「危険地域」呼ばわりするとも取れる発言とはねぇ

橋下・維新維新の西成区ヘイト, 西成特区構想

橋下徹大阪市長はツイッター上で、市内の特定地域が危険地帯かのような悪印象を与える発言をツイッター上でおこなった。

4月20日の橋下市長のスケジュール。大阪市役所のサイトによると、午前11時10分に西成区役所で懇談、13時40分に大阪人権博物館を視察のスケジュールとなっている。

柳本顕大阪市議(自民党・西成区選出)はツイッター上で「区役所での懇談だけでなく現場の雰囲気を見てほしい」と要望。

それに対する橋下の返事が「セキュリティの関係で自由には行動できません。街の状況は車上視察となりました。」

スケジュールを考えると、昼食と移動で時間がいっぱいで、街を歩く時間はなかっただろう。またの機会にというのなら分からなくもない。

しかしわざわざ「あたかも西成区全域が、車から降りられないような危険地帯」かのように印象づけるような物言いをしたことは、橋下の本音を思わず表したものだといえるだろう。

さすがにまずいと思ったのか、その後のツイートで言い訳している。


さらに「信者」の返信を引用する形でもいいわけ。


橋下は飛田新地の顧問弁護士だった経歴がある。飛田だけを見て西成区全域かのように知ったかぶりをして語るということ自体が問題外の見当違いなのだが、「西成区=あいりんと飛田」という偏見しかない人にはそういうことは通じないのだろう。

橋下は「西成特区」などと、区民には何の恩恵もない構想をぶちあげている。しかしそれは、2ちゃんねるで大阪や西成区は危険地帯かのようにあおっている書き込みと同レベルの、偏見での思いつきだったということを自ら示したことになる。

スポンサーリンク