2015年3月22日小谷みすず前府議街頭演説

ニュース2015大阪府議選・市議選, JCP

2015年3月22日、西成区・岸里交差点(地下鉄岸里駅・西成区役所前)での、日本共産党・小谷みすず前府議(大正区・西成区選挙区)の街頭演説の内容です。


(演説要旨)

4月の府議会議員選挙で、大正区と西成区、合区で定数2になった選挙区からお世話になります、日本共産党前大阪府会議員・小谷みすずです。市会は尾上やすお大阪市会議員、西成区の皆さんの要求、力を合わせて実現に頑張ります。よろしくお願いします。

私は児童養護施設で、子どもがどんな環境のもとでも人として成長し生きていく権利を大切にする思いで働いてきました。また医療機関で患者と向き合って仕事をしてきました。命と暮らしを守る、声なき声を府政に届ける、これが私の原点です。

昨年急に選挙区が合区になり、1年間西成区の皆さんにご挨拶をさせていただきました。路地裏まできれいに掃除がされていて、丹精込めて育てられた花々が花開いて道行く人を楽しませてくれます。そんな庶民文化の息づく西成区、この街に住んでいる人がやさしく笑顔で挨拶できるような街にしたい、私はそういう思いをふくらませてきました。

商店や工場で働き、ささやかでも幸せな暮らし、子どもを産み育てる、未来を切り開いていける――そういう街を切り開いていけるのは、住民が主人公を貫く、私、小谷みすずと、尾上やすお市会議員、この2議席を西成区で獲得することではないでしょうか。

私は大阪府議会に行ってやりたいことがあります。国の問題では、戦争する国づくりなんてとんでもありません。アメリカの戦争で日本の自衛隊の若者を現場に送る、70年間戦争をしてこなかった日本の若者を人殺しにしてはなりません。私は大阪府議会に行って、府議会として国に物を言っていきたい。大阪府も戦争に協力することはあってはならないと訴えていきたいと思います。

そしてみなさん、消費税の増税、もう限界です。消費税の10%増税はストップです。

働く皆さんが働き過ぎで仕事をやめたり心を病む、そんなことはご一緒にやめさせていきましょう。一人ひとりが大切にされる社会を作っていきたいです。

大阪の問題では、維新の会が「大阪都構想」、大阪市を潰してそのお金を府に吸い上げて一人の指揮官でやりたい放題を狙っています。何をしようとしているか、夢洲に鉄道を通してカジノ整備、5分ほどしか速くならないのに関空からリニア新幹線、高速道路、こんな開発を、次世代にも負担を辞さないと続けていく、こんな計画は絶対に許すわけにはいきません。「大阪都構想」に反対、ストップの声を、一緒にあげていきましょう。

90年代には関西空港・りんくうタウンなど、大型開発が目白押しに進みました。大型開発での借金の積み増しはやめなさいと追及できたのは、日本共産党です。

私は97年から議員をしてましたから、この問題は議会で繰り返し取り上げました。新たな大型開発をしなければ、府と市が協力していろんなことができます。南海トラフ地震対策、中小企業、国民健康保険の値下げ、集中医療、子どもたちの18歳まで医療の拡充、35人学級、府立高校を潰さない――これから住民のための自治をすすめていくことができるのです。住吉市民病院も存続することができます。

ですから今度は力を合わせて、党派を越えて、日本共産党の議席を押し上げてください。尾上やすお市会議員と力を合わせて、私、小谷みすず、西成・大正区から議席を獲得するために頑張ります。よろしくお願い致します。

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