宮原たけし府議(共産)街頭演説の記事

ニュース2015大阪府議選・市議選, JCP

2015年4月に実施される大阪府議選。今回から定数4に減らされた高槻市・三島郡(島本町)選挙区で再選を目指す、日本共産党・宮原たけし府議の街頭演説内容が、『しんぶん赤旗』近畿のページ2015年3月31日付に掲載されています。

ここでは「政治とカネ」の問題について訴えた部分を紹介しています。

2015年3月31日『しんぶん赤旗』近畿面

しんぶん赤旗近畿のページ2015年3月31日

訴える 候補者の演説から パー券含め企業献金禁止

大阪府議選 高槻市・三島郡区(定数4) 宮原たけし候補(68)

今度の選挙の争点の一つは政治とカネの問題です。政治家は税金の集め方、使い方について提案し、チェックをする責任を持っています。その政治家が税金の無駄遣いに加担してはいけないというのが日本共産党の考え方です。そういう立場で、日本共産党は国民1人当たり250円、320億円もの政党助成金廃止を訴えてきました。同時に、一つの企業や特定の団体の言うことを聞くことになりがちだから、企業・団体献金をもらってはいけない、こういう立場で頑張ってきました。

政治資金集めのパーティーについても、結局は形を変えた企業献金です。維新の会は選挙を前にして、急に企業・団体献金の禁止を言い始めました。しかし、維新の会の人たちも半分は企業から献金をもらっていたことが維新の会の調査で明らかになりました。企業・団体献金を禁止するんだったら政党助成金を増やせ、というような国会議員までいます。また、維新の会の政治資金集めのパーティー券の収入は2年続けて大阪で1位です。橋下徹大阪市長はそれとは別に、橋下徹後援会としてパーティー券で3千数百万円も集めているのが実態です。維新の会が本当に税金の無駄遣いをチェックするというなら、政党助成金こそ受け取るべきではありません。

政務活動費もこの間問題になってきました。政務活動費の原則は、飲食にはいっさい使わない、これが一つの大事な点です。ところが、府議会でも政策懇談という名前がつけば飲食に使ってもいいというゆるい基準をつくっています。高槻のある府議は、高級な応接セットなどを買うのに政務活動費を使っています。

政務活動費については、その使い方を市民がチェックできるようにすることが必要です。日本共産党は昨年11月から1年分の政務活動費をインターネッ卜で公開し、誰でもチェックできるようにしています。

今100人以上いる府議の中で政務活動費を1年分チェックできるのは日本共産党だけです。維新の会や自民党なども年度内公開を口にはしましたが、結局、選挙後に先送りしてしまいました。議員報酬についても、維新の会は自分の手柄のように言っていますが、事実は異なります。議員報酬の3割カットは府議会が全会一致で決めたことです。

税金の集め方や使い方についてチェックし、提案する議員が無駄遣いをしているようでは、政治家としての資質に欠けるのではないでしょうか。この問題は政治家としての基本的な資質、責任が問われる問題です。みなさんの支援と世論できれいな政治をつくる、今度はそういう選挙にしていこうではありませんか。

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