維新議員の不自然な国会欠席疑惑

橋下・維新

維新の上西小百合衆議院議員が病気を理由に衆議院本会議を欠席した2日後に旅行に行ったとして、問題になっている。

維新の会代表の橋下がこの問題に噛み付いているが、橋下の噛み付き方は論点ずらしである。

一般的に言えば、病気で休んでも2日後のことまで知ったことではないし、旅行に行ったとされる日は国会日程のなかった日曜日で特に問題はない。これを理由に噛み付くのはパフォーマンスでしかない。

だが、上西議員の態度には、もっと別の根本的な問題がある。

上西議員は、問題になった日の数日前からお腹の調子が悪いなど体調不良を訴えて前日に急性胃腸炎の診断書をとり、所属党派を通して欠席届を出したとする一方で、前夜に飲み歩いていたという話が浮上している。急性胃腸炎が本当なら、飲み歩くなど不自然であることは言うまでもない。

また本会議を欠席した当日は、東京から大阪に移動して大阪の自宅で静養したと説明している。急性胃腸炎だと一般的に下痢や嘔吐などが止まらなくなるが、3時間前後かかる長距離移動に耐えられるのか。

さらに、欠席した当日から旅行に出かけていたという疑惑まで浮上している。これが事実なら重大問題である。

2日後の旅行にしても、形式的には問題ないが、実際問題として急性胃腸炎が1日で回復して2日後に旅行に行けるまでになるのかも疑問である。

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