街頭演説で自ら訴えず橋下任せにする維新候補

 『しんぶん赤旗』2015年4月9日(近畿面)に、維新について興味深い記事が。候補者本人は街頭演説で政策を訴えず、応援弁士の橋下任せにしているという記事。

 大阪市大正区でのタウンミーティングでは、府議候補のK、市議候補のIともマイクを握らずじまい。大阪市住吉区では、府議候補者・Kは橋下が到着すると「今日は僕司会なので」。

 そういえば、維新の候補者カーでも、候補者本人が訴えるわけではなく、橋下徹のテープを延々と流しているケースが目立つ。
しんぶん赤旗近畿面2015年4月9日

選挙情報
候補は話さず
 ○…大阪維新の会の候補者が街頭演説で政策を訴えない姿が目立っています。7日、橋下徹代表(大阪市長)が参加した大阪市大正区役所前の街頭演説では、市議、府議候補ともにマイクを握らず、橋下氏だけが話し、演説は終わりました。市議、府議候補は手を振っているだけでした。

 ○…同市住吉区の府議候補は、演説前の宣伝で「維新の実績を今からしゃべりだすと、橋下さんが来ても終わらないので、あんまりしゃべることはやめときます」。大型宣伝カーが到着すると「今日は僕司会なので」と別の候補にマイクを渡し、結局「維新の実績」は話さずじまい。

 同府議候補は、事前の宣伝で「(都構想について)今、日本で一番演説、説明がうまい政治家、橋下徹がこの地で説明します」。結局は橋下氏頼みなのか、語れる「実績」がないのか。