知事・市長7年での橋下暴言の数々

橋下・維新saveosaka517, 大阪市長, 暴言

『しんぶん赤旗』(近畿のページ)2015年5月14日付に、橋下徹の発言集がまとめられています。

独裁・福祉くらし切り捨て 暴言の数々 橋下氏の7年 振り返る

大阪府・市政を担った7年間で数々の詭弁(きべん)・暴言を弄してきた橋下徹大阪市長。その言動を振り返ります。

「政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ」(2006年12月、著書『まっとう勝負!』)
「2万%ない」(07年12月6日、府知事選出馬について)→同12日、出馬表明

指揮官を1人に
【大阪市廃止・解体】
「府市を解体して指揮官をI人にすれば、全ての問題は解決する」(10年2月22日)
「大阪市の権限、財源をむしり取る」(11年6月29日、政治資金パーティーで)
「(大阪市を)バラバラにしない。五つにまとめるだけ」(14年3月9日、出直し市長選の第一声)
「8割の人が大阪都構想、よく分からないと言ってます。でもいいんです」(14年10月11日、街頭で)
「単純な話、今やっている維新政治を誰が知事になっても継続していくことだ」(11年10月25日、街頭で)
「大阪都構想やったからといって、お金が極端に増えるわけでもありません」(15年4月27日、住民投票告示日に街頭で)
「格差と言うか特色と言うかは言いよう」(同日、大阪市を廃止してつくる五つの特別区間に住民サービスの格差が生まれるとの指摘に)

公立病院の廃止
【くらし切り捨て】
「大阪市民は非常にぜいたくな住民サービスを受けている」(12年4月5日、記者団に)
「地下鉄に乗らずに歩くことで健康になる人はいっぱいいる」「1駅分2駅分敬老パス使わずに、なければ歩いて行こう」(12年5月23日、市議会民生保健委で、「敬老パス有料化で高齢者の外出の頻度が落ちれば健康のレベルが下がる」と指摘され)
「ばくだいな公金を投入して公立病院を維持するのは、行政のありかたとして間違っている」(15年1月22日、市議会民生保健委で、存続を求める署名7万人分か提出された市立住吉市民病院廃止に関し)

カジノ法案を
【大型開発・企業優先】
「強い国になるためにカジノ法案を通してほしい」「小さいころから勝負を積み重ねて勝負師になれないと世界に勝てない」(10年10月28日、カジノ推進団体の総会で)
「原発の再稼働を認めなければ(府県民には)応分の負担がある」「産業には影響を与えないようにする」(12年4月26日、関西広域連合の会合・囲み取材で)

自己責任の国
【教育】
「日本は自己責任の国。いやなら出ていくしかない」(08年10月23日、私学助成を削減しないよう訴えた高校生に)
「教育とは2万%強制」(11年6月12日、ツイッターで)
「蹴られた怖さ、腹をどつかれた痛さが分かれば歯止めになる」(12年10月、教育振興基本計画有識者会議で)

重要なのは独裁
【強権】
「日本の政治のなかで一番重要なのは独裁」(11年6月29日、政治資金パーティーで)
「皆さんは国民に命令する立場になった」(12年4月2日、新規採用職員に対し)
「市長の顔色をうかがわなくてだれの顔色をうかがうのか」(12年4月13日、市議会財政総務委で)
「民主主義はフィクション(つくり事)」(14年1月6日、記者団に)

憲法9条が原因
【憲法・ほか】
「(震災)がれき処理になったら一斉に拒絶。全ては憲法9条が原因」(12年2月24日、ツイッターで)
「慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」(13年5月13日、記者団に)
「憲法改正は絶対必要だ。もう安倍総理しかできないと思う。その予行練習ですよ、大阪都構想は」(15年1月15日、記者団に)

記事に載っていないものでは、ほかにもこんなのも。

「だいたいな、バカ文春の記者は風ぼうからして怪しいんだよ」(2011年11月21日、ツイッター)

「大和川の状況が落ち着くまで、僕も知事も、自宅で役所との連絡。状況が落ち着いてから、堺市長選挙のために堺市内に入ります。ゆえにツイッターで、堺市長選挙について述べます。久しぶりのツイッターだな~。以前の感覚、忘れちゃった。徐々に取り戻します。」(2013年9月16日、ツイッター)
※当日は大型台風の接近で、数十年来なかった大和川の氾濫の危機も指摘され、大阪市内南部(長居公園通以南)に史上初の避難勧告が出た。しかし橋下は現職大阪市長にもかかわらず台風対策を放置し、当時選挙期間中だった堺市長選挙で相手候補を攻撃するツイートを繰り返す。

「コラ共産党、ちょっと出てこい!自民党・民主党・社民党、なんですかあの辻元なんとかいうおばさんは!…えぇっ!?自民党・民主党・共産党・社民党、ちょっと俺の前に出てこい!お前らふざけんじゃないぞと。あいつらはほんとね、影でホント人の悪口ばっかり言いやがって。俺の前に出てきて討論しろってんですよ。全然出てこない。そして見てくださいよ。共産党のあのねぇ、あの変な集団が、人の悪口、僕の悪口を言いふらして、ホントにあんなことで楽しいのかね、あの人生は!」(2013年9月28日、堺市長選挙での街頭演説)

「共産党の中に若造議員が1人いる。ガキじゃないのににらんできたりとか、えへらえへら人を小ばかにしたような笑い顔をやって、何言ってんだかわかんないように、何かぶつぶつ、ぶつぶつ聞こえないこと言ったりね。本人は僕と論戦したことないんですよ。こういうのはちょっと非礼に過ぎると思って、若造を教育してもらわない限りは、ちょっと非礼な態度で返させてもらいたい」(2014年5月14日、大阪市会本会議で共産党北山良三市議の代表質問に対する答弁)
※「若造」が誰のことを指しているのかはその後議事中断の際に特定されたが、当該議員が「本人は僕と論戦したことない」は事実に反する。

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