市長になる事自体が目的の落下傘?

橋下・維新

 2014年2月に予定されている滋賀県長浜市長選。維新からは元埼玉県杉戸町議が立候補を表明したという。

 読売新聞の記事によると、立候補を表明した人物について以下のように紹介されている。

 石井氏は埼玉県出身。駒沢大卒業後、学習塾経営や専門学校講師を経て2007年8月、同県杉戸町議選に立候補し初当選した。11年には日本創新党から出馬し再選を果たしたが、2期目途中で維新政治塾1期生として、日本維新の会に合流。

 長浜市長選への出馬を視野に入れ、今年6月に同町議を辞職し、同市に移り住み、現在は同党長浜支部幹事長を務めている。

 これまで長浜市とは何のゆかりもなかった石井氏。立候補の動機について、「行政、公務員改革など維新の会の施策に賛同しており、何のしがらみもな
い一地方から政治を変えていきたい」と語り、「関東には同志は少なかったが、維新市議団もある長浜市に運命を感じた」と述べた。

(読売新聞2013年10月5日『維新が長浜市長選擁立  県内首長選初動向に注目』より)

 訳の分からない立候補動機である。

 市政の具体的な課題を実現したり改善することを訴えるために立候補しているとは感じられない。首長になりたいことそのものが目的化している、しかし地元では勝ち目はない、維新市議団があるところに移れば勝機がありそうという不純な動機で落下傘を決意したのだろうか。

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