東大阪市議選:自分のことは棚に上げて批判、クリーンアピールする大阪維新

東大阪市議選真っ最中、街中では大阪維新の会2陣営の街頭演説に遭遇しました。

相変わらず言っていることが適当。

「大阪維新の会は政務活動費を見直します。他の会派は政務活動費で架空のビラを計上していました」「既得権にまみれた連中にはできません。これができるのは大阪維新の会」

「連中」って街頭演説にはふさわしくないだろうと言う細かいことは、あえてスルーします。

「他の会派は政務活動費で架空のビラを計上していました」と糾弾しても、「お前が言うな」です。

東大阪市のある議員が架空のビラを計上していたというのは事実ですが、大阪維新の会も堺市で同じことをしています。

大阪維新の会の小林よしか堺市議が、架空のビラで政務活動費を不正に請求していました。しかもビラの発注先とされる印刷会社は、小林よしか議員の元秘書で、2015年4月に新しく堺市議になった黒瀬大議員ではないですか。

他人のことを偉そうに糾弾する前に、まずは自分のところの不正にも目を向けたらどうですか。

しかも維新と政務活動費といえば、結構なネタが。

  • ウェブサイト管理費として、相場の数倍にも及ぶ額を関係先に支出(大阪府議=現大阪市議・奥野康俊、堺市議・小林よしか)
  • 乗用車「レクサス」を購入(大阪市議・伊藤良夏)
  • 事務所家賃として一度関係先に支払い、支払先が議員に寄付する形で還流(大阪市議・飯田哲史)
  • 大学の社会人入学の費用の一部として使用(大阪市議・今井篤)
  • 電動自転車を購入(大阪市議・丹野壮治)*選挙区の阿倍野区は坂の多い選挙区だからと主張しているが、全体的には平坦で坂はごく一部だけ。市内では起伏がある方でも、大阪郊外や神戸・長崎などと比べれば大したことはない。
  • 事務所備品としてダイソンの高級掃除機を購入(大阪市議・梅園周)