京都・四条河原町での不破哲三氏街頭演説

12月10日午後6時から、京都市・四条河原町で、不破哲三・日本共産党前議長の街頭演説がありました。不破さんは議長を引退して今は裏方に回っているようですが、9年ぶりに街頭演説に立ち、日本共産党と穀田恵二京都1区候補への支援を訴えました。

 皆さんこんばんは。日本共産党の不破哲三でございます。四条河原町で皆さんとお目にかかるのは9年ぶりでございますが、京都の奮闘ぶり、激戦ぶりを聞いていますと、矢も盾もたまらず駆けつけてまいりました。どうかよろしくお願い致します。

京都は日本文化の豊かな歴史を持つ街であります。同時に政治の舞台でも日本を動かす大きなうねりが起こるたびに、その先頭に立つという輝かしい歴史を刻んできた街であります。

こう切り出した不破さん、御年84歳。表舞台から引退した10年近く前から全く衰えがないどころか、かつての名調子、むしろかつてよりも迫力があるとも思えるほどに、熱く訴えていました。

不破さんは、野中広務さんや古賀誠さんといったかつての自民党幹部が「今の自民党は昔の自民党とは違う。安倍首相は戦後レジームを否定している。この道を行ったら日本は壊れてしまう」と安倍首相など現在の自民党の中枢を心配していることを指摘しながら、自民党が侵略戦争を賛美する「日本版ネオナチ勢力」に乗っ取られていると指摘しました。

不破さんは、京都1区の自民党・伊吹文明候補とは直接論戦する機会はなかったものの、伊吹さんが個人的にどのような方であれ、今の自民党から出ている候補者に投票することは日本版ネオナチ勢力への一票となってしまうと訴え、京都1区で穀田恵二候補の必勝を訴えました。

穀田さんについても、国会対策委員長を担っていることなど、国会内外での奮闘を紹介していました。


比例は日本共産党、小選挙区も日本共産党の候補者へ。