維新、羽曳野で変なビラをまく

大阪維新の会が2015年12月、羽曳野市で配ったビラだとか。

ツイッターでの情報。

大阪維新の会が配布したビラ(2015年12月、羽曳野市)

(画像の出典)https://pbs.twimg.com/media/CXdibxEUoAABe_C.jpg

突っ込みどころがありすぎる、ひどい内容である。

いわゆる「大阪都構想」は、大阪市の解体である。「大阪府と大阪市のサイフを一つにすることで」と銘打っても、大阪市の財産をぶんどることになる。

「大阪都構想」は2015年5月の住民投票で否決され、維新の側もその時点で諦めると公言していたものである。その時点で終わった話であり、大阪W選挙で維新の候補が当選したのとはまったく別の問題である。

各種事業が府と市に分かれているのは二重行政でも何でもなく、相互補完体制だったり、地域その他のすみ分けで、これまで特に問題がなかったものである。

「地下鉄の羽曳野への延伸」「新大阪まで乗り換えなし」・・・どんな壮大なホラなのか。

谷町線を八尾南駅からさらに南側、羽曳野市にも近接している藤井寺付近に延伸するという構想はかつてあったが、もうすでに白紙化されているものである。

谷町線で新大阪まで乗り換えなしというわけにはいかない。列車容量的に別路線同士の相互乗り入れは困難だし、天王寺か梅田・東梅田での乗り換えが必須となる。各駅停車で延々と行くのか。現在の近鉄であべの橋・天王寺乗り換えと大差ない。

それとも、御堂筋線を中百舌鳥からUターンなりスイッチバックさせるのか。