草津市長選挙、おおさか維新・滋賀維新が筋違いの共産党批判

橋下・維新

2016年2月21日投開票の滋賀県草津市長選挙では、現職と「おおさか維新(滋賀維新)」系新人の一騎打ちとなっているということです。

共産党は自主投票の様子です。「草津市に維新政治の持ち込みは許さない」とした共産党の見解を示した政治活動用宣伝物に対して、おおさか維新(滋賀維新)が難癖をつけているようですね。

おおさか維新・滋賀維新がやり玉に挙げた共産党のチラシはこれ。

草津市共産党のチラシ

(画像の出典:https://pbs.twimg.com/media/CbPYfhBUMAAGr4E.jpg)

このビラでは、維新が大阪でやってきたことを説明したうえで、草津市にそういった「維新政治」の持ち込みは許さないと訴えています。

目を通してみましたが、事実関係の明らかな誤りや取り違えなどがあるわけではなく、おかしな記述はありません。大阪で維新がしてきたことについて、よく調べて記述しているという印象を受けます。

大阪維新がしてきた無茶苦茶なことは、あまりにも多方面・多分野にわたっていて、説明しようとなると長文の詰め込みになってしまうのもやむを得ないのかもしれません。

草津市に「維新政治を持ち込まない」というのが訴えの趣旨とはいえども、そのためには訴えの根拠・前提となる大阪での大阪維新の狼藉の説明が大半にならざるをえないことで、ビラを読んだ人が「ここは草津市なのに、大阪の話ばかりされても」という印象を受けるかもしれず、悩ましいところでしょう。

また、大阪維新が大阪でしてきたことがあまりにも斜め上過ぎて、他地域の人にはにわかに信じがたいということは、ありうるのかもしれません。

しかし「デマ」かのように印象付けようとしている非難をしているのは、「滋賀維新の会」の代表。おおさか維新の関係者でもあり、これらの事実が不都合なので、まるでデマかのような印象を与える物言いをしているのでしょう。しかし「都合の悪い事実」と「デマ」は別物です。

維新の主張のほうが、それこそ「滅茶苦茶」で「怖い」といえるのではないでしょうか。

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