2016.6.11小池晃街頭演説@大阪

 日本共産党の小池晃書記局長は2016年6月11日に大阪入り、堺東駅前と梅田ヨドバシカメラ前の2ヶ所で訴えました。

 野党共闘の意義、暮らしを守る政策を掲げていることなど、縦横無尽に訴えています。

 小池演説のうち、おおさか維新の狼藉について触れた部分が、「しんぶん赤旗」2016年6月14日付でテキスト化されていました。

 日本共産党の小池晃書記局長が11日、堺市、大阪市で行った街頭演説のうち、おおさか維新の会を批判した部分の要旨を紹介します。

小池書記局長の大阪での訴えから

自公の補完勢力=おおさか維新に退場のレッドカードを

 野党間でこんどの参院選挙で、自民党、公明党とその補完勢力を少数に追い込むことを確認しました。補完勢力とは、おおさか維新の会のことです。

 おおさか維新は、先の党首討論で、安倍首相に憲法「改正を迫りました。安倍首相も、おおさか維新と合わせて3分の2を取って憲法を変えたいと言っていよす。仲良しこよしの間柄です。

 おおさか維新は、「教育無償化」のために憲法を変えたいと言っていますが、憲法を変えなくても法律を変えればできるではありませんか。逆に言うと、憲法を変えるまで、教育無償化はできないということになってしまうのではないでしょうか。

野党4党が共同提出した安倍内閣不信任決議案に、おおさか維新は反対し、自民、公明といっしょに否決しました。不信任案に反対をするということは、安倍内閣を信任するということですから、与党だと宣言しているようなものです。

 おおさか維新は、参院大阪選挙区(改選数4)で2人目の候補者を立てました。松井一郎代表は、共産党、民進党に議席を与えたくないからだと露骨に言っています。しかも、この候補者は3ヵ月前まで、自民党に所属していた方だということは、大阪、堺のみなさんが一番よくご存じではないでしょうか。

 安倍首相の最も頼もしい応援団が、おおさか維新です。

 松井代表は、自民党のやらないことをやらせるのが、おおさか維新だと言っています。

 たしかに、核武装の論議をしようという提案をしています。安倍政権の最も危険な別動隊だと言わなければなりません。

 維新政治のもとで、大阪はいったいどうなったか。大都市の中で、最も賃金が下がっだのは大阪です。家計消費が最悪になり、商都・大阪が疲弊しています。

 「大阪都」構想が否決されたら、こんどは「副首都」構想だと言って、カジノ誘致、リニア新幹線の大阪同時着工など無駄な大型公共事業、多国籍企業の誘致、そんなことばかりやろうとしています。

 こんどの選挙、おおさか維新の全国進出を許さない、レッドカードー枚で退場させる選挙にしようではありませんか。

 比例代表で日本共産党は、大阪全域で80万票を獲得し、大門みきしさんをはじめ9人を勝たせてください。大阪選挙区では、わたなべ結さんを勝たせていただいて、自民、公明、おおさか維新に退場の審判を下そうではありませんか。