2016.6.12山添拓街頭演説、保育・子育て問題を訴える

ニュース2016年参院選, JCP

2016年6月12日、東京・新宿で行われた「日本共産党・山添拓&田村智子とまちかどトーク 子育てにもっと予算を!新宿大街宣」の映像が、youtubeにあがっていました。

 参議院東京選挙区で立候補を予定している「山拓」こと山添拓弁護士と、比例区(東京都を重点地域)で立候補を予定している「たむとも」こと田村智子参議院議員もスピーチをおこないました。

 山添拓さんのスピーチです。山添さんは子育てについて、「第一に、子育てにもっと予算を使うべきだということ。第二に、家族との時間を大切にできる働き方を実現すべきだということ。第三に、社会が子育てをもっと応援しようということ。」と3つの提案をおこなっています。

 子育てに予算を使うべきと訴えた部分を、テキスト起こししてみました。(大要)

 子育てにもっと予算を使うべきです。

「保育園が足りない」とあちこちの方が声を上げて、ようやく安倍政権もこれに対応するのだと言い始めたようです。しかし安倍さんがいう緊急対策・子育て対策は、されたとも言えないような、本当に貧しい提案です。保育園に子どもを詰め込んで、保育士でない人に保育をさせる、それを大きく広げていく、こういうことしか安倍さんはやろうとはいわない。

 私は、認可保育所をもっと増やそうということを提案しています。保育士の待遇をもっと良くしていこうということを提案しています。安倍さんは、子どもが保育所に詰め込まれれば、親が安心できるとでも考えているのでしょうか。保育士ではないスタッフをいくら増やしても、安心して預けることはできないのではないでしょうか。

 医師の資格のない人に病気を診てもらおうとは思わないのと同じはずです。専門職は専門的な資格を持って子育てにあたっています。保育士の待遇をきちんとしてこそ、安心して子育てを任せることができるのではないでしょうか。

 「保育所を増設する」「保育所の環境や保育士の待遇を良くしていく」ということを言うと、すぐに「お金がない」「財源どうするんだ」と与党の議員から出されます。お金が湯水のようにあるわけではないことは十分わかっています。しかしその一方で、湯水のようにお金を使って大企業を甘やかしてきたのは誰だったでしょうか。大企業に対していくらでも減税をしているのが、自民党・公明党です。その額、なんと4兆円です。トヨタ1社に対しても5500億円もの減税をしている。

 今日もテレビで自民党や公明党の皆さんがいっていました――「大企業に対して減税するのは国際競争力のためだ、企業の成長のためだ」。もう聞き飽きました。企業がいくら利益を上げても国民には回ってきません。企業の成長だけは考えても、子どもの成長は考えない、こういう政治にはもうおさらばしようではありませんか。

 今度の選挙では、子育てに予算を使うことを提案している、私たち日本共産党と山添拓を応援してください。

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