おおさか維新、証紙のない選挙ポスターを公然と張り出す選挙違反

6月23日昼間、大阪市内の複数箇所で。大阪維新の会の選挙用比例ポスター、なんかおかしい。

おおさか維新 証紙を貼らないまま街頭に掲示

「比例は維新」と書いているから、投票を呼びかけていることになります。すなわち、選挙活動用の選挙ポスターということです。政治ポスターではありません。

政党としての政治ポスターは認められていますが、あくまでも政治活動の範囲で作られます。他の政党、自民党・公明党・共産党・民進党などの政治活動ポスターは、党首の顔写真や自党のスローガン・重点政策などをのせるにとどまり、「比例は」など投票の呼びかけはありません。「比例は」と書けば投票呼びかけとみなされ、選挙ポスターになります。

証紙はどこだ?ポスターのどこを見ても証紙を貼り付けていません。

証紙が貼られていない維新ポスター

しっかりと証紙用のスペースを作っているのね。

維新 違法ポスター

証紙を貼っていないにもかかわらず「比例は維新」と書いたポスターを街頭に掲示している例は、少なくとも4ヶ所で確認しました。

別の情報によると、他にも同様の違法掲示がある様子。公示前の6月21日時点でも同じポスターが張り出されていたとか。


選挙実務者がこんな初歩的な誤りをするとは、考えにくい。組織ぐるみで故意にやっていることすら疑われます。

また候補者と党首等との連名ポスターについても、告示後には貼れないことになっています。しかし維新の連名ポスター、告示後もそのままにしている例が異常に目立ちました。告示前と同じような状況で貼られていました。

連名ポスターのはがし忘れはどの陣営でもたまにあることですが、せいぜい街なかでうっかり1ヶ所剥がし忘れたとかそんな感じ。しかし維新の場合、故意に残しているのかと疑うレベルで、あちこちで連名ポスターが目立っています。

公職選挙法の規定はおかしなものや時代に合わないものも多くありますが、少なくとも、他陣営に対して聞きかじりの公選法解釈で「選挙違反だ」などと難癖をつけて妨害する行為をあちこちで多数繰り返しているおおさか維新は、自分たちの選挙違反は上等とばかりに、公然と選挙違反を繰り返していることになります。

おおさか維新は遵法性のかけらもない集団だということが、また一つ明らかになりました。