住吉市民病院問題:2016.7.2コータロー街頭演説文字起こし

2016年7月2日、住之江区・玉出サンエー前の日本共産党街頭演説

たつみコータロー参議院議員が応援演説。

冒頭で、演説場所からも近く、地元では重大な問題となっている、住吉市民病院の統廃合問題についても言及しています。住吉市民病院について触れた部分を文字起こししました。

お集まりいただいた皆さん、暑い中こんなに集まっていただいて、本当にありがとうございます。3年前もこの場所で(候補者として)訴えをさせていただき、皆さんの力で国会に送っていただきました。今度は皆さんの地元の国会議員を出していただかなければなりません。どうか皆さん、野党の共闘を前進させていただき、皆さんの声を国会にまっすぐ届けるわたなべ結を、皆さんの力で勝ち抜かせてください。よろしくお願いします。

住吉市民病院と府立急性期総合医療センターの統廃合の問題で、松嶋先生(医師)から訴えがありました。私もこの3月に、住吉市民病院統廃合の問題を国会の厚生労働委員会で追及したんです。

病院の統廃合については、最終的には厚生労働省が同意をしなければならないという法律になっています。ただしその場合でも、地元の意見――つまり地元の医師会などの同意が必要となっているのです。ところが今回の住吉市民病院の統廃合というのは、地元の医師会の皆さんが全て反対されておられます。今回、厚生労働大臣は、地元の合意もない中で、統廃合に同意をしてしまった。実はこれは、前代未聞、過去に一度もない、厚生労働大臣の同意ということなんですよ。

地元の皆さんが反対をされた理由は、先ほど松嶋先生からもお話があったとおり、住吉市民病院がこれまで、地元の周産期医療を担い、虐待児を受け入れてきた、地元に愛されてきた病院だからにほかなりません。これを皆さん、乱暴に統廃合に持っていこうとしたのがおおさか維新の会であり、何度も何度も松井知事が菅官房長官のところに行って、同意をしてくれという約束・密約なども交わしながらおこなったというのが、今回の統廃合であります。

しかし私の質問に対して、地元の同意がやっぱり必要だと、丁寧な説明が必要だと、厚生労働大臣も言わざるをえなくなっております。そしてみなさん、統廃合は、まだそれから一歩も前には進んでおりません。

どうか皆さん、こんどこそ、地元の国会議員・わたなべ結を誕生させていただいて、地元の周産期医療を、住吉市民病院を守ろうではありませんか。よろしくお願いします。

演説するコータロー(2016年7月2日、住之江区)

演説するコータロー議員(真ん中)。左はわたなべ結・参院大阪選挙区候補、右は尾上康雄大阪市議。