2016.7.3大門みきし街頭演説@なんば

ニュース2016年参院選, JCP, 大門実紀史

2016年7月3日、日本共産党の志位和夫委員長が来阪し、わたなべ結大阪選挙区候補を押し上げてほしい、比例でも日本共産党の躍進をと、なんば高島屋前で街頭演説をおこないました。

街頭演説では、わたなべ結大阪選挙区候補に加えて、大門みきし比例代表候補も訴えました。大門さんは経済問題について訴えていました。

大門さんの演説を文字起こししました。


大門みきし候補演説

皆さんこんにちは、大門みきしでございます。大阪選挙区、大激戦であります。大接戦であります。憲法を変えて、日本を戦争できる国にする、自民党・公明党・おおさか維新、こういう戦争推進勢力に、大阪の議席を独占させるわけにはまいりません。わたなべ結さん、押し上げてください。私達みんなの力で押し上げようではありませんか。最後まで頑張り抜こうではありませんか。

比例代表は日本共産党とお書きください。3年前の5議席を上回る9議席が今回の目標であります。勝ち取らせていただきたいと思います。そして、自分で言うのも何ですけど、経済論戦の第一人者、正義のエコノミスト、あの麻生大臣も尊敬をする(笑い)、わたくし大門みきしを四たび国会へ押し上げてください。よろしくお願いいたします(拍手)。

先日、大阪のある演説会で、70歳くらいの女性が「大門さん、もう長生きしたいと思わへんの」とおっしゃいました。この間、高齢化比率の発表以来、政府もマスコミも「高齢化の進展で社会保障費が大変になる」、こんなことを連日盛んに宣伝しています。高齢者の方々、今そういうニュースや報道を見るたびに、肩身の狭い思いをされているんだなというふうに思いました。

実際、安倍内閣はこの4年間で、社会保障の自然増を1兆3200億円も削りました。そのために、医療費の負担が増える、介護保険からも締め出される、年金もどんどん減額される、こういう社会保障の連続改悪が進んできたわけであります。さらに毎年3000億、5000億、社会保障の自然増を削るとしております。

こんなことを続けたら皆さん、国民の暮らしも日本の経済もダメになってしまいます。人々が、将来不安が広がる、老後の不安が広がる、お金が使えなくなります。ちょっとでも入ったお金を貯めとかなければならない、不安で心配で仕方がない、そうなりますと、経済の6割がみなさんの家計消費でありますから、消費が冷え込んで景気がどんどんどんどん悪くなるわけです。今、実際そうなっております。

日本共産党は今回の選挙で、税金の取り方・使い方を変える提案をしております。儲かっている大企業や大金持ちから税金を取る、積み上げれば20兆を超える財源が生まれます。それを社会保障に重点的に充てていけば、将来不安が取り除かれて、贅沢をするってわけじゃありません、買いたいものが買える、当たり前の消費の生活ができる、そうなれば家計消費が上向いて景気が良くなります。景気が良くなれば企業の利益も上がってまいります。企業の利益が上がれば国の税収も上がってくるわけです。それを社会保障に当てていけば良い循環が生まれる、こういうことを日本共産党は目指しているわけです。

このことはみなさん、政府もじつは言っているんです。厚生労働白書の中に書いてあります。社会保障を充実して将来不安を取り除けば、経済成長に大きく貢献する、若い人たちの雇用も増えて経済効果も大きいのが社会保障の充実だと、厚生労働白書にちゃんと書いているんです。しかし、やっていることは逆さま、社会保障はどんどんどんどん削る、マイナス、マイナス、マイナス、マイナス。それでどんどん景気も悪くして、マイナスの悪循環を作り出しているわけであります。発送の転換をする、政策の転換をして、社会保障の充実をして景気をよくする、プラスの好循環に切り替えていこうではありませんか(拍手)。

高齢者の皆さん、肩身の狭い思いをする必要はないんです。社会保障の充実こそ、最大の経済対策であります。この道を日本共産党と一緒に進めていこうではありませんか。経済のことも日本共産党に任せていただきたいと思います。麻生さんの代わりなら、私、いつでもやれます。経済のこと、日本共産党に任せてください。

暮らしがかかった大事な選挙であります。平和がかかった大事な選挙であります。なんとしても、わたなべ結さん、押し上げていただきますように、比例で日本共産党の躍進をさせていただきますようにお願い申し上げて、私、大門みきしからの訴えとさせていただきます。最後までよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました(拍手)。

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