維新・佐々木りえの問題発言「1年半検診受けずじまい」

大阪維新の会大阪市議・佐々木りえが2017年2月5日、物議を醸しそうな投稿をフェイスブックにアップしたそうな。
佐々木りえフェイスブック(2017年2月5日)

(画像の出典:https://pbs.twimg.com/media/C342iqbUYAA6lC2.jpg

佐々木は、茨城県で電子手帳アプリが発行されたニュースに対して以下のようにコメントした。

私もこのようなアプリが欲しかったです。頭も悪いし、母子手帳の見方もよく分からない、予防接種、何度も看護婦さんにいつ行けば良いか、レクチャーを受けました。
とうとう、1年半検診はいつどこでやったのかすら分からず、受けず仕舞いでした。

「頭も悪い」というのはこの議員の普段の活動姿勢をみればまあそれはそれとして、「とうとう、1年半検診はいつどこでやったのかすら分からず、受けず仕舞いでした」と堂々と書けるなあと。

これに対しては、ぼろくそに突っ込まれている。

居住実態うんぬんについては現時点では何も言えないが、少なくとも親として、また大阪市議としては重大な問題発言だろう。

佐々木はかつて東京で活動していたが、2015年大阪市議選に向けて住之江区選挙区の予定候補者となって当選した。

2015年には、大阪市長選挙に絡み、選挙違反となり得る文書を不特定多数に配布したという疑惑が指摘された。しかし疑惑が新聞報道されたその日、「宣伝活動中に対立陣営から暴力を受けた」とブログで騒ぐなどの行為をおこなってごまかそうとした。

しかし佐々木が主張する「暴力事件」は、暴力の事実関係自体も曖昧で「暴力事件」自体がでっちあげではないか、仮に何らかのトラブルがあった事自体は事実だと仮定しても相手の人間は政治的背景とは関係ないような偶然通りかかっただけの通行人ではないか・少なくとも相手が「対立陣営の関係者」と断定できるような根拠には一切触れていない、と読めるようなものだった。

しかも「現場に一緒にいた運動員」を名乗る人物がツイッターで「佐々木議員からは暴力の内容などを明らかにする意向はないとして止められているが、嘘だと騒ぐのがいてうっとうしいので我慢できないから言う。暴力事件は事実」と謎の擁護がされた。それなら、佐々木が自ら「暴力事件」を公開した態度とは全くつじつまが合わないことにもなる。

自分の不祥事疑惑をごまかす、選挙での対立陣営をおとしめる、この両方を同時にするには「暴力事件」でっちあげが「効果的」と判断したゲスいものだとしか思えない。

また佐々木は、赤バスについて「無駄遣いは終わりにしなければならない」、保育については「無資格でも子育て経験者の活用を」と主張するなど、政治姿勢にも問題がある。

今回の発言も、普段からの政治姿勢の延長線上にあるという気がしてならない。