自分たちの政務活動費不正を棚に上げ他党攻撃で「税金にクリーン」とか

橋下・維新堺市長選挙

2017年9月の堺市長選挙、維新の側の攻撃も激しくなっています。

大阪維新の会の前回市長候補で、現在は府議の西なんとかさんのツイッターより。

重大な誤魔化しですね。

まず、維新が税金の使い方にシビアのようにいってるのは嘘。

「絶対に変えんとアカン」のは、堺市議小林由佳と当時の秘書・黒瀬大(のち堺市議)による、架空チラシへの支出によって政務活動費1000万円を不正取得した事件。

維新はこの事件について、一貫して小林・黒瀬をかばいたて、百条委員会での真相究明を妨害してきました。

他の自治体でも、維新関係者の「金にまつわる不正」は多数あります。維新議員による政務活動費の不正や不適切使用は、大阪府議会でも大阪市議会でも多数発覚しています。維新はそれに対して、組織として当該議員への処分や再発防止体制構築などは一切おこなっていません。

議員報酬については、人気取りで「減額」とか「定数を減らす」とかいう主張がありますが、減額しても市財政からみればたいした額にはなりません。議員といえども社会から超越した存在ではなく一人の人間として生活する必要があるから、安定した報酬で生活基盤を作ることは必要です。他に本業や収入の手段を持つ人間しか議員になれないというのでは、議員活動に集中できないことにもなりますし、住民の声を反映する機会が狭まることにもなります。議員報酬の額増額はそんなに破格のものではないし、政務活動費の不正と比べればはるかに小さい問題です。

そういえば大阪府では、松井一郎大阪府知事も表向き「知事の退職金ゼロにする」と見せかけながら、実際は減額した退職金相当額以上の額を通常の給与に上乗せする条例を作りました。維新がやると正義で、維新以外がやると悪なのでしょうか。

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