住吉市民病院問題を口実に政治的攻撃強める維新

住吉市民病院の問題を、堺市長選挙に結びつけようとする維新の議員や狂信的な支持者が目立つ。

とりわけ、住吉市民病院に長期入院していた難病児童の転院先がないというニュースが流れてから、その傾向が激しくなっている。

しかし、卑劣としか言いようがない。人の命をなんだと思っているのか。

政治的な主義主張が違っても、住民の命を守るという政治的な主張とは無関係のレベルでは互いにできることをする・知恵と力を出し合うのは、人としての対応である。しかし維新はそれすらせず、児童にかこつけて住吉市民病院の問題には直接関係ない堺市の市政を攻撃して選挙に利用しようとしたり、大阪市がこの児童を含めて多数の児童・関係者を追い込んできた事実から目をそらそうとしている。

こんな維新の関係者や支持者には、人間のクズだとか、腐れ外道だとか、そういう形容しか浮かばない。

病院の問題については、市立病院だからといってその市の市民以外は受け入れないというような、馬鹿げた運用など過去にもされたことはないし、これからも人道的にありえない。

地域住民の基礎医療については確保しながら、同時に難しい症例についてはそれぞれの病院の得意な医療分野に応じて、また受け入れ体制の有無などの状況に応じて、近隣地域で協力しながら広域的に受け入れる場合もある。これは病院の分野だけでなく、消防や救急、水道などのインフラでも似たような協力体制が取られる。

また堺市の病院についても、住民への基礎的な医療体制は整えられている。その意味でも事実に反する。