デマ体質の維新:荒唐無稽な作り話を当事者本人にもぶつける厚顔無恥

橋下・維新維新のデマ

松井一郎大阪維新の会代表・大阪府知事のツイート。デマです。

「エアコン・中学校給食は橋下市政」という荒唐無稽なデマ

実際は2011年9月の大阪市会で予算が付いたものです。橋下が市長になったのは2011年12月、時系列がおかしいものですね。

「中学校給食やエアコン導入は橋下市政」というデマに関しては、過去に別のエントリ『「中学校給食・エアコン導入は橋下市政」の嘘』(2015年11月2日)でもデタラメを指摘していますので、そちらもあわせてお読みいただければと思います。

大阪市会議事録(2011年9月30日)
大阪市会議事録(2011年9月30日)※クリックすると拡大します

少し調べればわかることでも平気で作り話を捏造し、「維新の手柄、他の人間は何もしていない」とばかりに、しかもエアコンや中学校給食導入の先頭に立った当時の大阪市長・平松邦夫氏ご本人にぶつけて中傷するという厚顔無恥さ。

松井氏のツイートにも、元の平松氏のツイートにも、デマを真に受けた維新信者による、平松氏への中傷が多数ぶら下がっています。

維新のデマは、一事が万事その手口。

維新の他のデマの例

1.「あいりんを改善したのは橋下。柳本一家は何もしなかった」

ほかにも、前大阪市議・柳本顕氏に対して「あいりんを改善したのは橋下市政。西成区・あいりんに近接する地域を地盤とする柳本一家は70年にわたって歴代で議員をしているのに何もしなかった」かのような卑劣な中傷・デマも、長期にわたって続いています。柳本氏ご本人のツイッターにも、その手のどうしようもないクソリプがぶら下がっています。中傷の発端は、2015年大阪W選挙・西成区市議補選での、橋下の演説のようです。

あいりん問題については、柳本氏やその先代さんはもちろんのこと、多くの住民が協力・協働し、自民党・公明党・共産党・民主党系の超党派の議員も一人の市民として動いたり議会でも機会あるごとに取り上げるなどして、地域住民としての地域環境改善の立場を軸に据え、あいりんといわれる現象が集中的に現れている地域を「特殊な街」として固定化するのではなく、普通の町として生活することを目指して、地道に取り組んできたものです。

橋下は、地域の取り組みを嘲笑し、まともに見えるものはこれまでの取り組みをそのまま継承しておきながら「自分たちだけの成果。これまでの行政や政治家は何もしなかった」と「実績横取り」しただけで、「西成特区構想」と称して「あいりんでのセンセーショナルな現象=西成」と一面的に結びつけて騒ぎ立てる風評被害を蒸し返して拡大するなど妨害ともいえる行為をおこなっていました。

これも、少し調べれば、維新一派が荒唐無稽な嘘を言っているとすぐにわかることです。

2.堺市長選挙でデマのオンパレード

2017年9月の堺市長選挙でも、維新はデマ、デマ、デマ。

「現職として3選出馬を目指す竹山おさみ候補が、8年間の実績を語れないからデマ攻撃」というデマ。竹山陣営の宣伝物や候補本人の演説の動画を見たら、8年間の実績を縦横無尽に語っています。

泉北高速鉄道の運賃値下げは維新のおかげというデマ。実際は、維新が妨害した張本人。

水道料金の数々のデマ。永藤候補は選挙公報で、水道料金について「現市長は8年間何もしなかった」と虚偽。堺市の水道料金は大阪市の2倍というデマ。

挙げ句の果てには「大阪市は水道用水の4割を廃棄している」という荒唐無稽な作り話まで持ち出し、その水を堺市に分ければ堺市の水道料金が下がるとわけのわからないことまで。

普通に考えれば、日常的に4割も廃棄するような製造物を漠然と製造し続けるなど、まず考えられません。生産調整をして廃棄を極力出さないようにするはず。

また大阪市と堺市の料金の違いは、大阪市は自前の水源を持っている・淀川に面している・古い時期から整備された、堺市は企業団から水を購入・淀川から距離があるなどの事情があります。

不利な条件の下でも、堺市は竹山市政のもとで水道料金値下げを実現し、大阪府下では安い水準の水道料金となっています。特別に安くできる条件のある大阪市と「だけ」比較するのも恣意的です。

3.淀川左岸線工事でのデマ

淀川左岸線に関する吉村洋文大阪市長・維新政調会長のデマ。淀川左岸線計画が進まなかったのは大阪府・大阪市の縄張り争いかのような、荒唐無稽な書き込みをツイッターでおこないました(2017年1月28日)。

実際は、沿線の環境問題への懸念から住民運動が起き、計画の見直しを求められたのが主な要因です。また工事を着工した時期は、維新が結成される前でした。

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