橋下徹、大阪市長在職当時の不適切発言で弁護士としても懲戒処分検討へ

橋下・維新大阪市

橋下徹が大阪市長当時におこなった発言について、弁護士としても品位を欠いているとして、大阪弁護士会が懲戒処分を検討していると、NHKニュースで報じられている。

弁護士会が橋下徹氏の処分検討の方針 市長当時の発言で

NHKニュース(web) 2018年1月2日 6時46分

大阪市は橋下氏が市長だった平成24年、職員およそ3万人を対象に、労働組合の活動や政治活動の経験についてアンケート調査を行いましたが、これについて翌年の平成25年、大阪府労働委員会が不当労働行為とする決定を出し、その後、市の労働組合が起こした裁判でもアンケートの違法性を認める判決が確定しました。

この問題で、裁判を起こした労働組合とは別の組合が「橋下氏は労働委員会からこうした行為を繰り返さないと誓約文を出すよう命じられたのに従わなかった。さらに『大阪市の公務員は何百人もクビですよ』などと違法な発言をした」として、弁護士としての橋下氏を懲戒処分にするよう大阪弁護士会に申し立てていました。

申し立てを受けて大阪弁護士会が「弁護士としての品位を失う行為だ」として、懲戒処分を検討する方針を決めたことが関係者への取材でわかりました。

NHKニュース 2018年1月2日
NHKニュース 2018年1月2日

橋下市政のもとの大阪市で2012年、市職員対象に思想調査同然のアンケートが実施された問題。

不当労働行為と認定され、裁判でも違法性を指摘する判決が確定した。

しかし橋下は従わず、さらに違法な発言をしたことが、法律に携わる弁護士としてもふさわしくないという指摘。

労働委員会でも裁判でも、橋下が主導しておこなったアンケートが「違法な思想調査」と断定されたことは、当然のことである。法律の細かい知識がなくても、社会常識レベルからみても一目でおかしいと感じるような行為である。

しかし橋下は断罪されても従わずに無視し続けただけでなく、さらに恥を上塗りするような攻撃発言も繰り返している。しかもこれが弁護士資格を持つ人物というから驚き。

弁護士としても、しかるべき懲戒処分を検討すべきなのは、当然ではないか。

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