大阪市を壊そうとする大阪市長「大阪市はセレッソ大阪をこれからも応援します」

ニュース大阪市, 大阪都構想

2018年1月1日、セレッソ大阪が天皇杯で優勝を決めたとのこと。おめでとうございます。

めでたい話の一方で、この人が口を挟むと微妙になるというのが発言していて、引っかかりました。

吉村大阪市長「世界にセレッソの名を轟かせて」天皇杯優勝受けコメント

セレッソ大阪が1日、サッカーの天皇杯全日本選手権で優勝したことを受け、大阪市の吉村洋文市長は「大会優勝誠におめでとうございます。2017JリーグYBCルヴァンカップの優勝に続いて2つ目のタイトルを獲得することができ大変うれしく、誇りに思う。来シーズンは国内に留まらず、セレッソ大阪の名前をアジア、そして世界に轟(とどろ)かせてほしい。大阪市はセレッソ大阪をこれからも応援します」とのコメントを寄せた。

(産経新聞web 2018.1.1 17:45)

セレッソ大阪のホームタウンは、大阪市と堺市です。ホームタウンのひとつでもある大阪市の市長として祝福コメントを寄せるというのは、普通に考えればそうなんだろうなとはいえます。

しかしその一方で、大阪市では維新の市政によって、大阪市そのものを廃止・解体する「大阪都構想」なるものがうちだされました。

2015年の住民投票では完全に否定されましたが、維新はその後も廃止解体を狙い、2度目の住民投票実施にもっていこうとねらう動きも出ています。

セレッソ大阪のホームタウンでもある大阪市を廃止・解体しようとしながら、「大阪市はセレッソ大阪をこれからも応援します」というのは、矛盾にもとられ、複雑に感じます。

大阪市立中央図書館1階ロビーにはセレッソ大阪の展示があります(2015年5月)
大阪市立中央図書館1階ロビーにはセレッソ大阪の展示コーナーが常設されています(撮影は2015年5月)

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