あいりんと天王寺公園のデマを執拗に蒸し返す維新信者

橋下・維新天王寺公園, 維新のデマ, 維新の西成区ヘイト

また維新信者が破綻済のデマを蒸し返している。

維新信者のデマツイート
維新信者のデマツイート。
写真の左はあいりんの不法屋台、右は天王寺公園

デマの分析

この信者が提示した写真は、1枚目が「あいりん地域にあった不法屋台(萩之茶屋小学校前)」、2枚目が「天王寺公園にあった青空カラオケ」。

またまた、あいりんと天王寺公園に関するデマ。

このツイートでは、「昔ながらの美しい大阪が消えていくのが悲しい」とツイートした人に対し、大阪市のネガティブな歴史の一つでもある写真を出して「昔ながらの美しい大阪=一昔前のあいりんや天王寺公園の現象」と勝手に決めつけて揶揄している形になっている。

文脈的にこの揶揄は、「あいりんも天王寺公園も維新が改善した」「非維新や維新嫌いの有権者は“あいりんや天王寺公園が昔のネガティブな状況のままでいい”と主張している、とデマを振りまく」という、維新信者の定番ネタのパターンである。

しかし、何度も何度も当ブログでも繰り返しているが、あいりんにしても天王寺公園にしても「維新以前の市政と、地域環境の改善を願う住民の共同・協働」によって改善したのである。

その一方で、維新やその信者は何をしたか。あいりん問題にしても天王寺公園にしても、ネガティブな現象だけを強調して、近隣地域への地域差別的に、また大阪全体へのヘイトとして、おもしろおかしく騒ぐためのネタとして消費するだけで、元々の地元住民の改善の取り組みを嘲笑しているだけである。

あいりんの不法屋台撤去は2008~09年

あいりんの不法屋台の撤去は2008年から2009年。維新の時代ではない。

不法屋台対策について地域からの粘り強い要望が続いていた折、2008年に萩之茶屋小学校横の不法屋台から火災が起きたことをきっかけに、柳本顕大阪市議(当時)の議会質問(2008年12月15日・決算特別委員会)や各会派の議員の現地視察・地元住民団体の要望など多方面の取り組みを背景に撤去の取り組みが急ピッチになり、約1年後の2009年12月24日に、平松邦夫大阪市長(当時)が「撤去完了」を報告した。

天王寺公園の「青空カラオケ」撤去は2003年

天王寺公園の「青空カラオケ」の撤去は2003年。関淳一市長の時代である。

維新など何の関係もない。

時空のゆがみ

維新そのものが存在しなかった時代のことも「維新のおかげ」とは、ものすごい時系列のゆがみが生じて、説明が付かないことになっている。

維新信者は、我々の生活する空間とは別世界の、パラレルワールドの住人なのだろうか。

デマには事実を対比

大阪市会の議事録を調べれば一発でわかることでも、何度もデマを流せば真実になるとでも思っているのか。

維新信者の側はこの手のデマを何度も何度も繰り返しているが、事実を対比することで繰り返しつぶしていくしかなかろう。

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