元維新・小林よしか、政務活動費不正請求分630万円を堺市に返還

維新の小林由佳よしか・元堺市議(維新会派離脱後、2018年3月に辞職)が、政務活動費不正をめぐって堺市から不正分の返還を求められていた訴訟。

全面的に争う方針を見せていた小林は、4月19日に一転して、原告側の堺市の訴えを全面的に認め、請求額630万円全額を堺市に返還したという。

NHKニュースより

堺市議会の小林由佳元議員は、平成26年度までの4年間に政策を訴える広報誌の印刷代などを政務活動費から支出しましたが実際には大半が配られなかったことが問題になり、その後、市は秘書の給与などに違法な支出があったとして630万円余りの返還を求める裁判を起こしました。
小林元議員はこれまで全面的に争う姿勢を示していましたが、市や元議員の弁護士によりますと、19日、大阪地方裁判所で行われた手続きの中で、元議員は一転して市の訴えをすべて認め、630万円余りの全額を返還したことが分かりました。
裁判は判決を待たずに終わったことになります。

いったい何があったのか。

いずれにしても、民事訴訟の法的手続きとしては、小林が不正を全面的に認めて受け入れたということになる。

また刑事事件としての捜査も続いている。

維新の責任は重い

この問題では、小林個人の問題にとどまらず、所属政党の大阪維新の会の責任も重い。

維新は小林の会派離脱・離党届を受理しただけで、党としての処分をおこなっていない。それどころか、百条委員会の設置を妨害するなど、真相解明に消極的な態度をとり続けてきた。

維新の責任も問われなければならない。

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