対立と分断、憎悪を煽る維新:もうやめませんか

ツイッターで、維新市議候補者のツイートを見つけた。

宣伝中に暴力的行為を受けたと主張。またいつもの手口かと、うんざり。

維新こそが暴力的行為を繰り返している

維新こそが、議員や支援者などが宣伝などで暴力的行為を繰り返し、他陣営の政治家や政党、そして一般有権者を口汚く罵り、対立と分断・憎悪を煽るなどの行為を繰り返しているとんでもない政党である。

私自身もそういう局面を何度も見聞きしたし、他の方もネットなどで被害を告発している。

  • 2015年5月 住民投票の際の宣伝活動では、維新陣営が宣伝に難癖を付けて暴言・恫喝するなどの嫌がらせ行為を各地で繰り返す。寺田町駅前では維新の木下誠市議が、宣伝に対して恫喝行為
  • 2015年10月 大阪維新が京都大学・藤井聡教授のテレビ番組出演に圧力をかけ、放送倫理・番組向上機構(BPO)に申し立て。
  • 2015年11月 大阪W選挙の際には、橋下を筆頭に人格攻撃レベルの口汚い中傷がおこなわれる。対立陣営の宣伝に「違法・違反」と難癖を付けて集団で取り囲んで恫喝するなどの妨害行為。
  • 2016年6月5日 維新主催の都構想の意見交換会(天王寺区)。その様子はネット上にアップされていた。フロアからの発言者の発言が気に入らなかったのか、聴衆の中年男が発言者の発言を遮り「ちょっと待てよお前。都構想の意見交換会とどう関係あんねん、オラー!(会場拍手)都構想の意見交換会に来てるんやど。わかってんのかお前!帰れ、コラ!」とチンピラ同然の恫喝を加えて拍手が起きる。主催者は暴言男を一切諌めない。それどころか維新の杉山みきと大阪市議は後日ネット上で暴言を正当化し、暴言を批判するのは「空気が読めない」かのように中傷。
  • 2017年8月 維新の飯田哲史市議、自分の意に沿わない意見を発信している匿名ツイッターアカウントについて、アカウント持ち主の実名とされるものを名指しして恫喝。
  • ネットなどでも、維新信者がツイッターなどで、意に沿わない相手に対して「バカ」などと暴言を吐いて絡むのは日常的。

個別の「跳ね上がり」などではなく、創設者や党幹部からしてその手の口汚く罵る行為を繰り返している。

そして少しでも不利になると、自分たちが一方的に迫害されているかのように被害者面。

前述の市議予定候補者が本当に暴力的行為を受けたのか、他の維新の連中がやるような作り話・事実関係を都合よくねじ曲げたでっちあげ行為なのかは、これ以上判断できる要素がないので、どちらともいえない。

しかし維新では、2015年11月に佐々木りえ市議が自らの選挙違反疑惑報道をごまかすために「宣伝中に対立陣営から暴力行為を受けた」とブログで騒いで(佐々木が主張する暴力行為とされるものの事実関係は曖昧。仮に何らかのトラブルがあったことは事実と仮定しても、政治活動とは無関係の通行人同士の通行トラブルと読めるもので、「対立陣営の嫌がらせ」と断定した部分については何の根拠も示されていない)、それを維新関係者がツイッターで拡散するなどした前歴がある。

また直近では、2019年3月に長谷川豊がツイッターで暴言を吐き、苦情が出ると被害者面という例もある。

対立と分断はもういらない

当然ではあるが、暴力などはあってはならない。

一方で、維新が日常的に暴力的行為と住民分断・憎悪振りまきを繰り返していることを背景に、「維新を見ると、レイシストに対するカウンターのようなレベルで猛抗議を加えたくなるほど不愉快になる」のは、心情的にはわかる。

維新は政党としての政策の中身も異常だが、それ以前に「維新こそが絶対的正義」「自分たちに従わない者はすべて敵」「意に沿わない者は徹底的に攻撃する」というカルト体質が、政策の中身よりも前の段階として生理的に嫌悪感を感じる。

対立と分断、憎悪振りまきなどの維新の手法はもういらない。意見の違いがあっても、互いを尊重した上での率直かつていねいな意見交換で、よりよい方向を探れるような大阪を取り戻したい。

2019年4月の統一地方選挙では、府議選・大阪市議選でも維新を過半数割れに追い込んでできる限り減らすこと、「維新以外」を増やしていくことが重要になってくる。

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