「都構想」で大阪市はなくなります

レクサス伊藤良夏大阪市議が2019年3月16日、いわゆる「大阪都構想」でこんなデマツイートを。

 

伊藤良夏のデマツイート(2019年3月16日)

大阪市がなくなるわけがない。そもそもどこにいくんですか?特別区が設置されるだけです。」???

自分で何をいっているのか理解できているのだろうか。

いわゆる「大阪都構想」は、大阪市を廃止・解体し、現行の大阪市域に複数の特別区を設置するものである。「大阪市がなくなる」以外の何物でもない。

大阪市という自治体がなくなり、特別区という別の自治体になる。そして、特別区では財源が府に吸い上げられて再分配されることになり、財政的な裏付けも取れなくなる。

また自治権も大幅に縮小する。現行では政令指定都市・大阪市が一元的にしている業務(道路管理・都市計画策定・学校運営など)が、府の伺いを立てないとできなくなる。

初期コストやランニングコストも莫大になることで、予算もそちらに振り分けられ、住民サービスへの予算も減ることにもなる。

そもそも、維新がいうような「二重行政」なんてない。相互補完体制だったり、地域割りや細かい専門分野などでの役割分担だったりするだけ。維新が「大阪都構想」に固執するのは、大阪市をなくして府に指揮系統を一元化して、住民自治を奪うことが目的。

「大阪市をなくすこと」が大阪都構想の根幹なのに、行政区の再編と故意に混同させる悪宣伝を行なってだまそうとしていることになる。

2015年の住民投票の時でもそういう悪宣伝がされたが、いまだにこんな悪宣伝でのデマを振りまいていたのか。

タイトルとURLをコピーしました