維新2019.3.22街頭演説ファクトチェック

吉村洋文大阪府知事候補、2019年3月22日の西成区・鶴見橋商店街での街頭演説ファクトチェック。

3/22鶴見橋商店街東口街頭演説 - 大阪維新の会 (@oneosaka) - TwitCasting
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吉村本人も、応援弁士の藤岡寛和大阪市議・金城克典大阪府議も含めて、演説場所が西成区ということもあって「西成特区構想」についても触れているが、よく言うよという感じのものばかり。

「西成特区構想でイメージアップを図ってきた」

むしろ「西成」の地名に特殊な意味合いを持たされて騒がれることこそが、イメージダウン。

「西成特区構想でゴミの収集を特別に手厚くしてきた。あいりん地域での不法投棄対策をおこなった」

少なくとも1990年代からあいりんでの不法投棄対策が取り上げられ、特別の収集体制が取られていました。

1995年3月1日の大阪市会民生保健委員会で自民党・柳本豊市議(当時)が、「(あいりん地域の)ごみがいっぱいであるというようなことで、環境事業局の方々もいろいろとご協力いただきました。いつもごみの収集業務が9時であるというのを、7時半から8時ごろまでに収集作業をしてもらう」と、当時から特別の体制を取っていたことに言及しています。

2011年3月3日の大阪市会民生保健委員会では、共産党・尾上康雄市議が「不法投棄で、環境局にこういう問題で聞きましたら、ここに毎日のように不法投棄されてる、あいりん地域でね。それをまた、毎日、日曜日以外は収集に行ってると。」して、2011年時点で大阪市があいりんの不法投棄問題に特別の体制をとっていたことを示しています。

これらは大阪市会の議事録に記載されています。いずれも維新市政になる前の話。西成特区構想だからというわけではありません。

そしてデマは他の分野にも。

「幼児教育無償化」

公立幼稚園保育所の統廃合とセットで、しかも保育料は収入比例で設定されるので低所得者は元々免除や低額。収入が高い家庭ほど、保育料相当額を他の教育費や家計全般に回せるという逆進性が高いもの。

「待機児童解消」

公立保育所を統廃合して私立園の参入を促し、保育条件を低下。そして保育士確保に「他県から大阪府内の保育所に就職した保育士にはUSJ年間パスの補助」。


そして例の「都構想=大阪市廃止を隠し、行政の再編かのように言い立てる」「自民公明共産立憲の野合には負けない」攻撃で締めくくる。

あかんわこれ・・・。

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