2019.3.31 尾上やすお大阪市会候補(共産・西成区)街頭演説

インターネット上に、尾上やすお大阪市議候補(現職、共産、西成区)の街頭演説動画がありました。

大阪市議会議員選挙2019 尾上やすお候補(西成区) 街頭演説 3月31日

以下、動画での尾上候補の演説内容(大要)です。

高すぎる国民健康保険料や医療保険料、介護負担を軽減する市政を作る。防災対策、安全安心な街づくりを進めていく。中小企業応援、町の賑わい、活性化(を進める)。

西成区は人口減少が激しい。少子高齢化になっている。言い換えれば若い皆さんが西成区で生活しにくくなっている。新婚家賃補助制度が維新政治でなくなった。住吉市民病院、子どもさんが入院できる病院がつぶされた。これでは若い皆さんが西成に住み続けるのは難しい。若い皆さん、子育て世代の皆さんを応援することをやっていきたい。

新婚家賃補助制度を直ちに復活する。小児科・産婦人科の病院ベッドを取り戻す。国民健康保険料の子どもの均等割減免制度を作る。給食費完全無償化の政策を掲げ、若い皆さんが西成区で住みやすいようにしたい。

3期12年、皆さんから寄せられた声に応えて実績を上げてきた。一人親家庭の見なし控除、なにわ筋の信号機を6ヶ所実現した。「共産党は実績がない」といわれることもあるが、実はそうではない。様々な生活相談・要望をお聞きして実現に取り組んできた。南津守では空き家の市営住宅も開放させた。日本共産党の議席は皆さんの生活を応援することにつながる。

万博をテコにカジノなどの大型開発が進められようとしている。一番不思議だと思っているのはなにわ筋線。費用が3300億円かかるといわれている。小中学校の給食費無償化は85億円、介護保険料を従来の水準に戻すのに80億円。政治の方向を変えれば、暮らし優先の市政にできる。市会には尾上やすお、府会にはあだち雅之をお願いします。

西成区での市議選の動向

西成区では2019年の選挙から定数が4に減らされました。共産党の尾上やすお候補のほか、維新2人、自民、公明、立憲など9人の大激戦となっています。

大阪市の存続を掲げる候補、大阪市を廃止解体するいわゆる「大阪都構想」に反対する候補は、尾上やすお候補と、自民・公明・立憲の計4人となっています。

維新は2人を立て、さらに「西成大阪維新の会」の候補も立っています。「都構想」派は3人となります。無所属の2名の候補は、「都構想」への態度を明らかにしていません。

維新の掲げる「西成特区構想」では、西成区の地名を何かおかしなもの扱いで笑いものにするだけで、住民生活向上にはつながらず、それどころか地域のイメージが不当にダウンさせられる・ヘイトされる風評被害が出ているだけです。

維新市政によって、津守幼稚園の統廃合などもおこなわれました。住所は住之江区になりますが、西成区にも大きな影響を与える住吉市民病院の問題もありました。先日も、大阪市・維新市政の方針により、西成区で地域住民が主体となって子どもの遊び場・居場所づくりとして取り組まれてきた「ジャガピーパーク」の運営継続が困難になったという情報が飛び込んできたばかりです。

にしなりジャガピーパーク、維新市政によって継続困難に陥る
2019年3月の年度末、ショッキングなニュースが。 西成区で地域住民が主体となり、旧津守小学校(西成区津守)を活用...

そうではなく、住民の要望から出発し、地に足を付けた施策が必要になっています。尾上候補の演説では、西成区で取り組んできたこと、取り組みたいことが具体的に掲げられています。財源の問題についても提案がおこなわれています。

維新・「都構想」派を退場させ、大阪市存続を求める議員を一人でも多く送り込んでいくことが重要になります。

タイトルとURLをコピーしました