八尾市長選・市議選:維新が「給食費無償化」言い出した?

維新が八尾市長選挙・八尾市議選挙にあたって、おかしなポスターを貼るらしい。

書いている内容に唖然。

2枚目の「子育て・教育の充実を約束します」。

維新の2019年八尾市長選・八尾市議選ポスター

維新の2019年八尾市長選・八尾市議選ポスター 出典:https://pbs.twimg.com/media/D3xi_EnXkAEbJPC.jpg

いつもの維新の「子ども医療費助成拡充(実際は窓口負担あり)」「保育教育無償化(実際は逆進性が高いものであり、しかも財源は公立保育所統廃合で捻出)」というデマ。

さらに唖然とさせられた内容が。

「小中学校給食無償化」だって。

これ、2019年4月7日投開票の大阪府知事選挙で、同じ維新でしかも維新最高幹部でもある吉村洋文候補が、対立候補の「給食無償化」を激しく攻撃して否定したばかり。

同じ政党で、しかも府と八尾市で利害が対立しないと思われる性格の問題で、わずか1ヶ月にも満たないうちに正反対のことを言い出し、対立陣営の政策として激しく攻撃し否定していたものを自分たちの政策として打ち出す。維新の恥知らずさにはあきれる。八尾の維新も、知事選挙の時は給食無償化に反対した吉村を支持して選挙運動・宣伝活動していたのではないのか。

「給食無償化」そのものは、家計負担の軽減や子どもの貧困対策などとしてそういう選択肢も「あり」ではある。しかし、維新がすぐ前の知事選挙での発言・しかも維新最高幹部の発言をまるでなかったかのように、発言をコロコロと変えているのは信用できない。

また「保育無償化」「私学無償化」など他の分野で実際にやったように、財源についてもおかしな捻出方法をしたり、実際には必要な児童生徒・家庭への負担が高まるような制度設計になるのではないかという危惧も。

八尾市でも維新はいらない

八尾市では、現市政が保育所などの統廃合を強硬に進めるなどして批判が出て、前回2015年市長選挙時には「維新政治を八尾に持ち込まない」という観点から市長選対立候補擁立を見送った共産党系が、今回は独自候補を立てることにしたという。八尾市長選では、現職・共産系・維新の三つどもえになると見込まれる。

現市政の問題点についてはともかく、維新ならもっと悪くなるという気がしてならない。

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