「ほんまや」での見当違い攻撃

橋下・維新水道事業

 橋下徹という人は、事実確認も十分にせずに思いこみだけで相手を攻撃する傾向がある様子。
 大阪市水道局のペットボトル入り水「ほんまや」の生産中止についても、「赤字が1500万円で税金の無駄」と大々的にぶちあげていたものの、水道局は独立会計で税金は1円も使われていない。水道局自体は黒字事業でもある。


 2月1日には間違いが分かったとしてこっそり釈明したものの、一部スポーツ紙でしか報じられていない。また水道局長に「担当職員に謝っておいてほしい」と伝えただけで、自ら謝罪する気はない様子。
 テレビインタビューに答えた職員を捜し出して反省文を提出させたり、労組幹部を呼び出して頭を下げさせたりするくせに、自分の非は適当に済ませる気なのだろうか。

橋下市長が釈明「ほんまや」税金じゃない(日刊スポーツweb 2012/2/1)
 大阪市の橋下徹市長は1日、「税金でそんな商売をすることはない」と新規生産停止を表明したペットボトル水「ほんまや」について「事実誤認があった」と釈明した。
 製造費を市税でなく水道料金から捻出していることを知り、発言を修正した。ただ生産停止の方針は撤回しなかった。
 1日に開いた市幹部との会合で「(ほんまやの製造事業は)税金でやっているわけでもないし、メディアで言いすぎたところがあった」と陳謝。会合に出席した水道局長に「担当職員に謝っておいてほしい」と伝えた。
 市長は1月25日、平松邦夫前市長が普及に力を入れていたことを念頭に「政治的な意図が強い事業だった」とも強調していたが、1日の会合後には、平松氏の前任の市長時代から製造・販売されていたことも聞いた、と記者団に明らかにした。
 ほんまやは2007年に発売。11年には国際的な食品品評会「モンドセレクション」の金賞を受賞した。

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