大阪市なら壊していいのか?:維新の矛盾

維新の宇佐美賢一京都市議、何気なく矛盾したことを。

この市議は、京都維新は「京都市廃止」は主張していない・京都市は独自性を発揮すべしとして、京都地盤の維新衆議院議員・森夏枝が「二重行政」として「京都市廃止」を提言したと新聞インタビューで発言したことに激しく反発。

へえ。

森夏枝の主張は、是か非かという観点からはこんなものは認めるわけにはいかないとはいえども、論理展開としては「維新の考え方に沿えば、当然そういう帰結になる」ことになってしまう。

しかし維新は大阪市の廃止解体を主張するのに、同じ政令指定都市の京都市については、市の独自性をさらに拡充せよと強く反発している。

さらに驚きのことが。

維新大阪市議・飯田哲史(城東区選出)が、宇佐美京都市議に同調して森夏枝を批判するようなリプを付け、飯田のリプにさらに別の維新大阪市議・守島正(東淀川区)が目を疑うリプを。

守島正大阪市議のツイート

守島正大阪市議のツイート

「学生時代京都にお世話になった人間からしても、安易に京都市廃止とか気分悪く感じる」だって。

ちょっと待てや。

「大阪市の人間として、大阪市廃止とか言う維新など気分悪い」――当方は、維新や「都構想」に対してずっとそう思ってきたし、怒りを感じてきた。

しかし維新市議は、大阪市に対しては勝手に「廃止解体する」とよく言えたものだ。身勝手すぎる。

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